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東振協(一般社団法人 東京都総合組合保健施設振興協会)が実施する「Bコース(生活習慣病予防健診)」は、生活習慣病(がん、心臓病、脳卒中、糖尿病等)の早期発見・予防を目的とした健康診断です。基本的に受診は年度内に1回限りです。
Bコースは、Aコースと比較して、血液検査項目が多かったり、上部消化管X線検査や便潜血検査が追加になっていたりと、より生活習慣病のリスクを幅広く確認することがでるコースです。
また女性の場合、子宮頸がん検査や、乳がん検査など、女性特有の病気を発見する検査を受けることができます。更に、ご加入の健康保険組合によっては、希望に応じて眼底・眼圧検査や腹部超音波検査などの検査をオプションとして追加することで、さらに詳細な検査が可能です。
この生活習慣病予防健診は、生活習慣病のリスクをより詳しく確認できることに加え、全国の提携医療機関で受診することができ、勤務先や自宅の近くで受けやすいため、多くの健康保険組合で導入されています。
※ Bコースに含まれる検査項目は加入組合や受診医療機関、年齢等の条件により異なる場合があります。詳細については、受診券・利用案内、または東振協の健診項目表をご確認ください。
東振協と契約する健康保険組合の加入者(被保険者・被扶養者)が対象となります。
ただし、35歳以上などの年齢要件が設けられている健康保険組合が多く見られます。詳しくは所属の健康保険組合からの案内(受診券・利用案内)をご確認ください。
検査項目は、受診医療機関・コース(区分)・加入組合・年齢等により異なる場合があります。詳細は受診券・利用案内、または東振協の健診項目表をご確認ください。なお、一般的な検査項目の例は以下のとおりです。
【基本健診項目】
生活習慣、既往歴、家族歴、業務歴、自覚症状に関する問診です。
医師による聴打診。心雑音や不整脈等を確認します。
身長と体重からBMI値を算出し、肥満でないかを判定します。
動脈硬化の原因となる高血圧の有無を判定します。
視力を計測し、近視または遠視によって日常生活に支障がないかを検査します。
低音(1000Hz)と高音(4000Hz)の音域が正常に聴こえるかを検査します。
聴こえ方に問題がある場合は、難聴を疑います。
腹囲を測定し、内臓脂肪量を簡易的に推定します。メタボリックシンドロームの判定に用いられ、内臓脂肪肥満による心筋梗塞や脳梗塞などの早期対策につながります。
心臓の拍動時に発生する微細な電気信号を波形として記録します。不整脈や心肥大のほか、狭心症、心筋梗塞などの虚血性心疾患の有無を診断します。
糖代謝(空腹時血糖、HbA1c)、腎機能(クレアチニン、eGFR)、脂質(総コレステロール、HDLコレステロール、LDLコレステロール、中性脂肪)、肝機能(AST、ALT、γ-GTP、ALP)、尿酸、血球(赤血球数、白血球数、血小板、ヘマトクリット、ヘモグロビン、MCV、MCH、MCHC)、の項目を検査します。
尿糖、尿蛋白、尿潜血の項目を検査します。
専用キットで便採取を行い、消化管からの出血の有無を検査します。出血がある場合は、
大腸がん・大腸ポリープ・腸炎などを疑います。
肺、心臓、縦隔(左右の肺の間)を撮影し、結核・肺炎・肺気腫などがないか判断します。
バリウムを飲み、食道・胃・十二指腸の状態を観察します。慢性胃炎、胃ポリープ、潰瘍などがないか判断します。
カメラで食道・胃・十二指腸を観察し、がんやポリープなどを調べます。
※健康保険組合によっては上記(13)上部消化管X線検査を上部内視鏡検査へ変更することが可能な場合があります。
乳がんや腫瘍などの乳腺内病変を見つける検査です。
子宮の入口の細胞を採り異常な細胞がないかを顕微鏡で調べる検査です。
【オプション項目】
ご加入の健康保険組合によっては、基本健診項目に加えて、下記のオプション検査が追加可能な場合がございます。より詳しく生活習慣病関連の検査を行いたい方はオプション検査の実施もご検討ください。
採血によって血液中のピロリ菌IgG抗体の有無を調べる検査です。
過去または現在のピロリ菌感染の有無が分かります。
一般的に「ABC検診」と呼ばれる検査で、血液検査によって胃がんになりやすい状態かどうかを評価する検査です。ペプシノゲンⅠ・Ⅱ(Ⅰ/Ⅱ比)・ヘリコバクター・ピロリ抗体IgGを調べます。
PSAを検査し、前立腺がん、前立腺炎、前立腺肥大症などの可能性を調べます。
白内障、緑内障、眼底出血などを調べます。
緑内障、高眼圧症などを調べます。
各臓器の腫瘍・ポリープ・のう胞・結石などを調べます。
自己負担額は、加入している健康保険組合によって異なります。
無料で受診できる場合もあれば、一部自己負担が必要な場合もありますので、詳細はご加入の健康保険組合または会社の健康診断担当者へお問い合わせいただくか、健康保険組合からの案内(受診券・利用案内)をご確認ください。
加入している健康保険組合より、健診に関する案内が届きます。対象コース(区分)、自己負担額、申込方法、注意事項などを、事前にご確認ください。
案内に同封されている申込書(または組合指定の方法)で、希望する健診会場・日程等を期限までにお申し込みください。
※ 申込先・手続きは健康保険組合の案内に従ってください。
お申し込み後、健診日時や当日の注意事項などの案内が届きます。あわせて、受診票、問診票、検査容器等(必要な場合)が送付されることがあります。これらの書類等の到着時期は組合・健診によって異なりますので、案内をご確認ください。
健診当日は、案内に記載の持ち物(受診票、問診票、マイナンバー保険証/保険証/資格確認書、検査容器〔尿・便など〕等)を持参し、指定された受付時間までに健診会場へお越しください。所要時間は内容により異なりますが、目安として1時間~1時間30分程度となります。
※ 当日の流れは、健診会場の案内に従ってください。
受診後、一定期間を目安に健康診断結果票が届きます(目安は約3週間程度ですが、医療機関・健診内容により前後します)。検査結果などでご不明な点がある場合は、原則として実施した医療機関へお問い合わせください。
東振協の結果票では、検査項目ごとに A~F の判定区分が示されます。区分の考え方は概ね次のとおりです。なお、基準や意味合いは項目により異なります。
今回の検査範囲では、特に異常はみられません。
基準値からわずかに外れているものの、日常生活への影響は小さく、追加の検査を要しないと判断される状態です。
生活習慣の見直しを心がけつつ、過去の結果とも比較しながら、目安として 3か月/6か月/12か月 の間隔で様子をみます。数値の悪化や症状がある場合には、再検査や受診を勧められることがあります。
医療機関での相談・確認が望ましい所見が認められます。放置せず、必ず医療機関での確認を行ってください。
より詳しい評価が必要な所見です。医療機関での精密検査を受けることを強くおすすめします。
すでに通院・治療中の病気に関連する項目です。数値にかかわらず、今回の結果について主治医と共有しておくと安心です。
結果の見方などでご不明な点がある場合は、まずは健診を実施した医療機関へお問い合わせください。なお、当クリニックでは再検査・精密検査は実施しておりません。
D判定やE 判定がある場合は、結果票や案内に記載の受診方法(紹介先等)をご確認のうえ、適切な医療機関をご受診ください。
スマイル健康クリニック東京でも、東振協 Bコース「生活習慣病予防健診」のご予約を受け付けております。
受診をご検討中の方は、健診内容や受診の流れについて、下記よりご確認ください。
詳細はこちら>>東振協 Bコース
1.東振協 Bコース 生活習慣病予防健診とは何?
東振協(一般社団法人 東京都総合組合保健施設振興協会)が実施する「Bコース(生活習慣病予防健診)」は、生活習慣病(がん、心臓病、脳卒中、糖尿病等)の早期発見・予防を目的とした健康診断です。基本的に受診は年度内に1回限りです。
Bコースは、Aコースと比較して、血液検査項目が多かったり、上部消化管X線検査や便潜血検査が追加になっていたりと、より生活習慣病のリスクを幅広く確認することがでるコースです。
また女性の場合、子宮頸がん検査や、乳がん検査など、女性特有の病気を発見する検査を受けることができます。更に、ご加入の健康保険組合によっては、希望に応じて眼底・眼圧検査や腹部超音波検査などの検査をオプションとして追加することで、さらに詳細な検査が可能です。
この生活習慣病予防健診は、生活習慣病のリスクをより詳しく確認できることに加え、全国の提携医療機関で受診することができ、勤務先や自宅の近くで受けやすいため、多くの健康保険組合で導入されています。
※ Bコースに含まれる検査項目は加入組合や受診医療機関、年齢等の条件により異なる場合があります。詳細については、受診券・利用案内、または東振協の健診項目表をご確認ください。
2.東振協 Bコース「生活習慣病予防健診」の対象者は?
東振協と契約する健康保険組合の加入者(被保険者・被扶養者)が対象となります。
ただし、35歳以上などの年齢要件が設けられている健康保険組合が多く見られます。詳しくは所属の健康保険組合からの案内(受診券・利用案内)をご確認ください。
3.東振協 Bコース「生活習慣病予防健診」には、どんな検査があるの?
検査項目は、受診医療機関・コース(区分)・加入組合・年齢等により異なる場合があります。詳細は受診券・利用案内、または東振協の健診項目表をご確認ください。なお、一般的な検査項目の例は以下のとおりです。
【基本健診項目】
(1)問診
生活習慣、既往歴、家族歴、業務歴、自覚症状に関する問診です。
(2)内科診察
医師による聴打診。心雑音や不整脈等を確認します。
(3)身長、体重、BMI
身長と体重からBMI値を算出し、肥満でないかを判定します。
(4)血圧測定
動脈硬化の原因となる高血圧の有無を判定します。
(5)視力測定
視力を計測し、近視または遠視によって日常生活に支障がないかを検査します。
(6)聴力検査
低音(1000Hz)と高音(4000Hz)の音域が正常に聴こえるかを検査します。
聴こえ方に問題がある場合は、難聴を疑います。
(7)腹囲測定
腹囲を測定し、内臓脂肪量を簡易的に推定します。メタボリックシンドロームの判定に用いられ、内臓脂肪肥満による心筋梗塞や脳梗塞などの早期対策につながります。
(8)心電図検査
心臓の拍動時に発生する微細な電気信号を波形として記録します。不整脈や心肥大のほか、狭心症、心筋梗塞などの虚血性心疾患の有無を診断します。
(9)血液検査
糖代謝(空腹時血糖、HbA1c)、腎機能(クレアチニン、eGFR)、脂質(総コレステロール、HDLコレステロール、LDLコレステロール、中性脂肪)、肝機能(AST、ALT、γ-GTP、ALP)、尿酸、血球(赤血球数、白血球数、血小板、ヘマトクリット、ヘモグロビン、MCV、MCH、MCHC)、の項目を検査します。
(10)尿検査
尿糖、尿蛋白、尿潜血の項目を検査します。
(11)便潜血検査
専用キットで便採取を行い、消化管からの出血の有無を検査します。出血がある場合は、
大腸がん・大腸ポリープ・腸炎などを疑います。
(12)胸部X線検査
肺、心臓、縦隔(左右の肺の間)を撮影し、結核・肺炎・肺気腫などがないか判断します。
(13)上部消化管X線検査
バリウムを飲み、食道・胃・十二指腸の状態を観察します。慢性胃炎、胃ポリープ、潰瘍などがないか判断します。
(14)上部消化管内視鏡検査※
カメラで食道・胃・十二指腸を観察し、がんやポリープなどを調べます。
※健康保険組合によっては上記(13)上部消化管X線検査を上部内視鏡検査へ変更することが可能な場合があります。
(15)乳房超音波検査/マンモグラフィ ※女性のみ
乳がんや腫瘍などの乳腺内病変を見つける検査です。
(16)子宮細胞診 ※女性のみ
子宮の入口の細胞を採り異常な細胞がないかを顕微鏡で調べる検査です。
【オプション項目】
ご加入の健康保険組合によっては、基本健診項目に加えて、下記のオプション検査が追加可能な場合がございます。より詳しく生活習慣病関連の検査を行いたい方はオプション検査の実施もご検討ください。
(1)ヘリコバクター・ピロリ抗体
採血によって血液中のピロリ菌IgG抗体の有無を調べる検査です。
過去または現在のピロリ菌感染の有無が分かります。
(2)胃がんリスク検査(ABC検診)
一般的に「ABC検診」と呼ばれる検査で、血液検査によって胃がんになりやすい状態かどうかを評価する検査です。ペプシノゲンⅠ・Ⅱ(Ⅰ/Ⅱ比)・ヘリコバクター・ピロリ抗体IgGを調べます。
(3)前立腺がん腫瘍マーカー ※男性のみ
PSAを検査し、前立腺がん、前立腺炎、前立腺肥大症などの可能性を調べます。
(4)眼底検査
白内障、緑内障、眼底出血などを調べます。
(5)眼圧検査
緑内障、高眼圧症などを調べます。
(6)腹部超音波検査(腹部エコー)
各臓器の腫瘍・ポリープ・のう胞・結石などを調べます。
4.東振協 Bコース「生活習慣病予防健診」の自己負担額はいくら?
自己負担額は、加入している健康保険組合によって異なります。
無料で受診できる場合もあれば、一部自己負担が必要な場合もありますので、詳細はご加入の健康保険組合または会社の健康診断担当者へお問い合わせいただくか、健康保険組合からの案内(受診券・利用案内)をご確認ください。
5.健診の受け方(申し込み~結果まで)
(1)お知らせ(健康保険組合から)
加入している健康保険組合より、健診に関する案内が届きます。対象コース(区分)、自己負担額、申込方法、注意事項などを、事前にご確認ください。
(2)申し込み
案内に同封されている申込書(または組合指定の方法)で、希望する健診会場・日程等を期限までにお申し込みください。
※ 申込先・手続きは健康保険組合の案内に従ってください。
(3)受診の案内(受診票等の受け取り)
お申し込み後、健診日時や当日の注意事項などの案内が届きます。あわせて、受診票、問診票、検査容器等(必要な場合)が送付されることがあります。これらの書類等の到着時期は組合・健診によって異なりますので、案内をご確認ください。
(4)健康診断(当日)
健診当日は、案内に記載の持ち物(受診票、問診票、マイナンバー保険証/保険証/資格確認書、検査容器〔尿・便など〕等)を持参し、指定された受付時間までに健診会場へお越しください。所要時間は内容により異なりますが、目安として1時間~1時間30分程度となります。
※ 当日の流れは、健診会場の案内に従ってください。
(5)結果
受診後、一定期間を目安に健康診断結果票が届きます(目安は約3週間程度ですが、医療機関・健診内容により前後します)。検査結果などでご不明な点がある場合は、原則として実施した医療機関へお問い合わせください。
6.検査結果(判定区分)について
東振協の結果票では、検査項目ごとに A~F の判定区分が示されます。区分の考え方は概ね次のとおりです。なお、基準や意味合いは項目により異なります。
A:異常所見なし
今回の検査範囲では、特に異常はみられません。
B:軽度の変化はあるが経過上問題なし
基準値からわずかに外れているものの、日常生活への影響は小さく、追加の検査を要しないと判断される状態です。
C3/C6/C12:要経過観察(軽度異常)
生活習慣の見直しを心がけつつ、過去の結果とも比較しながら、目安として 3か月/6か月/12か月 の間隔で様子をみます。数値の悪化や症状がある場合には、再検査や受診を勧められることがあります。
D:受診を推奨
医療機関での相談・確認が望ましい所見が認められます。放置せず、必ず医療機関での確認を行ってください。
E:精密検査が必要
より詳しい評価が必要な所見です。医療機関での精密検査を受けることを強くおすすめします。
F:治療中(服薬等)
すでに通院・治療中の病気に関連する項目です。数値にかかわらず、今回の結果について主治医と共有しておくと安心です。
結果の見方などでご不明な点がある場合は、まずは健診を実施した医療機関へお問い合わせください。なお、当クリニックでは再検査・精密検査は実施しておりません。
D判定やE 判定がある場合は、結果票や案内に記載の受診方法(紹介先等)をご確認のうえ、適切な医療機関をご受診ください。
スマイル健康クリニック東京でも、東振協 Bコース「生活習慣病予防健診」のご予約を受け付けております。
受診をご検討中の方は、健診内容や受診の流れについて、下記よりご確認ください。
詳細はこちら>>東振協 Bコース